2016.08.27(土) 第60+15回 トライノート 活動レポート

8/27(土)に平井コミュニティー会館で開催されたトライノートの様子を
レポートします。あもです。

今回は、ゲスト参加ありの「ゲーム音楽かるた回」でしたが、台風10号の影響で、
雨が降ったりやんだりの不安定な天気でした。

そのような天気の中、午前と午後に活動をしました。午前はメンバーのみが集まって
10月のトライノートメンバーでの合宿打ち合わせ。午後からは、ゲストさんも参加
して「ゲーム音楽かるた」を開催しました!

・合宿の打ち合わせ

トライノートの合宿とは、ゼミメンバーが2泊3日泊まり込みで、ゲーム音楽に
関するディスカッション、それぞれのテーマで小研究発表、みんなで演奏をしたりと
親睦を深めるものです。

合宿はメンバーのみですが、例年通り合宿レポートをお届けいたしますのでお楽しみに!

・ゲーム音楽かるた大会

『譲れない札が、ここにある』

ゲーム音楽かるたとは、2014年の9月にトライノートの合宿内のレクリエーションと
して、「ゲーム音楽かるた」を作ろう!!という企画が立ち上がったのが最初です。
http://trinote.info/trinote-report/524/

シンプルに言うとゲーム音楽を流し、そのゲームのタイトルが書かれた札を素早く取り
その枚数を競うものです。
1グループ4人で行います。今回の参加者はゲストの方5名とメンバー10人でちょうど
良い感じでした。

まずは、オーソドックスなルール、2回戦は自陣の札を早く無くした方が勝利の
「源平戦ルール」で行いました。
そのあとは、メンバーの自作かるた2つも遊びましたよ!

・旧スクウェア作品のみで構成の「くつした杯」(難易度中)
・時代、ジャンル、ハードが異なる「ロド杯」(難易度高)

かるたが始まると真剣勝負です。曲のイントロで素早く札を取ります。
だんだん緊張もほぐれてきて、自分のお気に入りの札(嫁札)を取れたり、取られたり、
札が取れずに悔しがったり、あまりの反応の素早さに相手を讃えます。
正々堂々と競技に打ち込む姿は、まるで…小さなかるたオリンピック!!

それにしても、ゲーム音楽と一口に言っても、ジャンルも幅広くて
知らない作品の曲も当然あると思います。場にいる4人全員が知らない曲の場合、
硬直してしまいます。しかし、そのゲームの雰囲気で札を予想したり、
ゲームハードから推測したりと、玄人な取り方をしているメンバーもいました。スゴイ!

「嫁札を獲る!」という気迫で体力や精神力を使い、1試合が終わるたびに脱力。
でも、皆さんとても楽しそうでした。今回もかるた大会は大盛況!

さらにTwitterでかるたについてツイートしたところ多くの方にRTいただき驚きました!


今後ゼミでかるたを開催する時がありましたら、是非ともご参加ください!

また、偶然にも同じ会場で練習していたChor Crystal Manaの皆さんが見学に来てくれました。
気迫のこもったかるたの試合を見て、戦慄されていたのが印象的でした。
Chor Crystal Manaの皆さん、次回は一緒に遊びましょう!

今回参加出来なかった方でもしご興味をお持ちでしたら、次回のかるた大会の際に、
ゲスト参加してみてくださいね。