9/25に第60+15回のトライノートが開催されました。
今回のレポートは、先日よみうりランドでバンジージャンプとなるけさんライブを堪能してきた中村が担当します。
なるけさんライブとは全く関係ないイベントで、たまたま提供されてたサンマが美味かったです。
今回は10月後半に実施されるトライノート合宿の打ち合わせでございました。
トライノートでは、関東近郊の宿泊施設で毎年お泊り合宿を行っておりまして。
過去にはゲーム音楽に関して自らが研究した成果を発表したり、「なぜ私たちはゲーム音楽が好きなのか」というタイトルで数時間議論したり、マリオカートっぽいことをやったりと…
メンバーはもちろん、この合宿に参加したいがためにトライノートに入団した方もいるくらい、興味深いイベントなのですフムフム。
合宿は3日間ありまして、各日で企画が異なるという豪華仕様でございます。
企画のいくつかをご紹介しますと…。
(1)小研究発表:
ゲーム音楽にまつわることならば題材不問で、自分が調べてきたことや常日頃思っていることを発表してもらう企画です。
合宿では恒例企画なのですが、好きなことを語っていい!というだけあって、参加者の資料もクオリティ高い物が多く、個人的にも楽しみな企画となっています。
この小研究発表をきっかけに、メンバー間で発表されたテーマについて議論が深まるのも、この企画の醍醐味の1つですね。
最初は1人で悶々と頭の中で考えていたことを外に出してみて(ちょっと恥ずかしいかもしれませんが)、他のメンバーの知見をもとにして自分の考えがどんどん広がっていくのが気持ちよかったりもします。
(2)火をテーマにしたゲーム音楽聴き比べ:
合宿と言えばキャンプ!キャンプと言えばキャンプファイアー!
とまぁ、合宿には火がつきものということで、「火」をテーマにしたゲーム音楽をメンバーで持ち寄って聴き比べてみようという企画です。
聴き比べ企画は今までの通常ゼミでもおなじみの企画なのですが、自分が知らなかった曲を聴けたり、曲に対する新しいイメージや鑑賞の視点が見つかることもあるので、何回やっても面白いですね。
メンバーの考える「火」をテーマにしたゲーム音楽とは一体どんなものなのか…気になるところです。
パッと私の思いついたところだと、火山のダンジョンの曲が候補に上がりそうですが…。
ゲーム音楽に精通したメンバーのこと、きっと様々な角度から「火」に焦点をあてた音楽が聴けると楽しみにしています(ハードルを上げる
(3)ゲーム音楽演奏:
こちら、いつものトライノートでもおなじみの企画ですね。
演奏できるスペースを宿にお借りして、あんなゲームやこんなゲームの楽曲を演奏します。
トライノートのメンバーは、各々が好きな音楽のジャンルや得意な楽器も異なるため、演奏やるよ!となった時には多くの種類の楽器が集まります。
各人の楽器へのこだわり聞くのも楽しいですし、あまり一般には見られない楽器もあったり、え、あの人があんな楽器を!?みたいな驚きもありますね。
他にも、いろんな企画で盛りだくさんな楽しい合宿となること請け合い!なので、今から楽しみです(*´ω`*)
今回の合宿(5回目!)でも、新しいゲーム音楽への気付きが生まれればいいなと思いながら、ペンを置こうと思います。
読んで頂き、ありがとうございました!
なお、次回のゲスト参加会は12月を予定しております。
ちょっと間が空きますが、参加希望の方は少々お待ちくださいませ!