みなさまこんにちは!今回のブログはただのカービィ好き・羽生(はにゅう)が担当します。
前回のブログでも告知した通り、8/9(日)はゲストさんを招いての「ゲーム音楽カルタ大会」を行いました。
和室の会場で、浴衣も着て、そしてカルタ…これぞ夏の風物詩ですね( ^ω^ )うん、きっとそうです。
【ゲーム音楽カルタとは?】
「絵札の代わりにゲームタイトル」
「読み札の代わりにゲームBGM」
…という思いもよらぬ形で誕生したゲームです。
白熱! pic.twitter.com/qdbwMuEhiZ
— トライノート(旧2083ゼミ) (@trinote_info) August 9, 2015
今回は
・1人がより多くの札を取るのを競う「個人戦」
・2人1組で自軍の札を先に全て取った方が勝ちの「源平戦」
の2つの形式で行いました。
これが白熱してとても楽しかったです。
競技として燃えたのは勿論なのですが、各々の好きなゲームの自己紹介も兼ねた場になったと思います。
レトロゲー等特定のジャンルに強い方、特定の作曲家さん強い方、幅広く知っている方…等、参加した方々の嗜好が何となく分かったような気がしました。
思い入れのあるタイトルの札(”嫁札”と呼んでました(笑))を目の前にしてただならぬオーラを発したり、本気で悔しがる方もいたり。
思えばイントロで反応できる曲って、それくらい作品が好きで聴き込んだってことなんですよね。
言葉では表現できない思いが感じられてとても感慨深かったです。
※ちなみに取り合いが激しかった札(笑)※
ラス1。 pic.twitter.com/1gBy3cwodB
— トライノート(旧2083ゼミ) (@trinote_info) August 9, 2015
自分が知らないタイトルでも、曲から感じる雰囲気や音源などをヒントに札を探したりして、色んなゲーム音楽に触れながら楽しめたと思います。
あと個人的にびっくりしたのが、試合が終わった後みなさん札の数を数えないんですね。
「この札が取れたから満足!」と言っていました(笑)
通常のカルタと違って多く取るための競争ではなく、それぞれが自分なりの満足感を持っていたので改めて良い競技かも!と思いました。
同じ札を取り合った同士も、試合が終われば同じ作品を好きな”同志”として絆が深まったのではないでしょうか。
ゲストさんがTwitterに上げてくださったツイートにも多くの反応を頂いているようです。ありがとうございました!
内容はゲームタイトルが書かれた札が並べられて、お題で流れたゲーム音楽と同じ札を取るというシンプルなゲームでした。いやはやこんな楽しいゲーム中々ないですって (⌒▽⌒) pic.twitter.com/a6Sxj8mvpa
— rodo コミケ「日曜る05a」 (@rodo1023) August 9, 2015
作曲家やゲームメーカー等、テーマを絞ったカルタを作っても楽しいんじゃないか?とか、色んなアイデアも飛び出しました。
カルタ大会はまたやれたらいいなぁ~と思っております。
ぜひ今後のトライノートゼミもチェックしてくださいね!
さてさて来月は年に1度の合宿です。
今年はどんな合宿になるのか今からワクワクしています(((( ^ω^ )))