カテゴリー別アーカイブ: トライノートレポート(Blog)

2014.08.23 (土) 第54回 2083ゼミ 活動レポート

8/23(土)第54回2083ゼミが目黒区・中央町さくらプラザで開かれました。
浴衣で参加された方もチラホラ。夏って感じですね~!
レポートは花家が担当させていただきます。

今回の参加者は32名、うち初参加は11名でした。
なんと岐阜や京都からいらっしゃった方も!
遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございます!!

初参加の方の自己紹介が終わったあとは、恒例のオススメ紹介です。
書籍「ゲーム音楽史」発売の影響でしょうか、
ゲームやゲーム音楽関連の本がたくさん紹介されました。
広く浅く書かれたものから相当マニアックなものまで、色々な本があるんですね~
他にもフィンランド発の和楽器ゲームメタルバンドのCDが紹介されたり…
これがまたカッコよかったです!

さて、次は今回のメイン「ゲーム音楽を演奏しよう」企画です。
これまでのゼミでも演奏の為の時間は設けてありましたが、
今回はそれを拡大してたっぷり演奏を楽しんでいただきました。

ピアノをはじめ、ギター、尺八、リコーダー、ミニキーボード、
ウィンドシンセ、オタマトーン、ムックリ…そして歌をうたわれた方も!
即興で歌詞をつけたりしたのも面白かったです。
特に尺八とギターの突発セッション「時の傷痕」は圧巻でした!

他にも演奏された曲の一部をご紹介しますと、
Melodies of Life(FFⅨ)、ザナルカンドにて(FFⅩ)、おおぞらをとぶ(DQⅢ)、
RADICAL DREAMERS ~盗めない宝石~(クロノ・クロス)等がありました。
ここには書ききれませんが他にもたくさんの生演奏を聴く事ができ、
あらためてゲーム音楽の楽しさを再確認した一日でした。

筆者もピアノを演奏したのですが、ゲーム音楽を演奏するってホント楽しいですよね!
まして同じゲーム音楽好きの人といっしょにできたら尚更だと思います。
ゲーム音楽を演奏される方がもっともっと増えればいいなぁ~と思う今日この頃です。

以上で第54回2083ゼミのレポートを終わりますが、
今後も2083ゼミでは演奏の機会を設けていきたいと考えています。
もちろんゲーム音楽について語りたいという人や、ゲーム音楽でアレコレしたい人も、
みなさま是非2083ゼミにご参加くださいませ!

次回のゲスト参加型ゼミは11月を予定しています。

2014.07.20 (日) 第53回 2083ゼミ 活動レポート

7/20(日)に東京都北区・元気ぷらざで行われた「第53回2083ゼミ」のレポートです。
今回のレポートを務めさせていただきます、栗原と申します。

2083ゼミはゲーム音楽好きの集まりで、いろいろなイベントを企画立てて活動しています。
今月はゼミメンバーのみで集まりゼミの今後の活動について話し合いを行いました。

今月話し合ったのはまず8月ゼミの内容について。
前回の記事でお伝えしたとおり、8月のゼミでは
ゲーム音楽の演奏したい方を広く募集する回になります。

これは前々から演奏目的でゼミに参加される方が多かったため
そのニーズに答えようという事で演奏重視回を開催する運びになりました。

楽器はできないけど人の演奏が聴きたい、ゲーム音楽仲間を作りたい、
という方でも8月のゼミはご参加可能です。
前回の記事に詳細な説明と応募フォームのリンクがありますので
興味をもたれた方はそちらから登録をお願いします。

7月のゼミで他に話し合った内容は今後のゼミの活動について、合宿についてでした。

第50回ゼミではこのゼミの活動成果として
ゲーム音楽の演奏会で多く演奏された曲の調査報告をしたり
DSの作曲ソフトを使っての打ち込みなどを披露したのですが、
これらの内容をさらに進展させようという目標をたてています。

この目標に向けて10月に合宿を行い、そこで作業を進めて
一般公開できる発表物を作ろうということで話がまとまりました。
合宿後にはこのブログなどで活動成果報告を行う予定です。

年に1度の合宿も今年で3回目。合宿に向けてゼミメンバー一同は
早くも盛り上がっている雰囲気を感じました。

以上で2014年7月度の2083ゼミレポートを終わりにします。

2014年8月23日(土) 第54回 2083ゼミ予告!

2014年8月23日(土) に開催される、第54回2083ゼミの予告です!

(1)ゲーム音楽を演奏しよう

2083ゼミでは、毎回のゼミでゲーム音楽の演奏時間を1時間程度設けていますが、今回のゼミは時間を拡大し、演奏を中心に開催致します。ゲーム音楽を人前で演奏する機会というのも気軽に得られるものではないと思うので、「ゲーム音楽を演奏したいけど発表の場がない…」という方、この機会に演奏を披露してみてはいかがでしょうか。

なお、楽器の上手・下手ではなく、ゲーム音楽を通じて交流する時間を持つことを重視していますので、お気軽に参加下さい。ソプラノリコーダー等、身近な楽器での参加もお待ちしております。もちろん、演奏はせず聞きに来られる方も大歓迎です!

諸注意:
・ピアノが使用可能です。
・アンプを使用される方は、御自分で用意をお願いします。
・ドラム系および金管系の楽器は演奏不可です。ご了承下さい。
・ギターの演奏は可能です。ただし、エレキギターは音量を下げての演奏をお願いします。

(2)コミュニケーションタイム

演奏以外の時間では、CD鑑賞会やミニセッション等、交流のための時間を設けることを想定しています。持ち寄ったCDを聴き合ったり、ゲーム音楽の突発セッション等、楽しまれてはいかがでしょうか。

(3)みんなで演奏タイム

個人ではなく、参加者全員が演奏に参加できるような企画を検討しています。

企画の詳細は、追ってツイッターのアカウント(@2083semi)でも紹介します。

なお、今回の2083ゼミは夏ということもあり、浴衣や甚平での参加を推奨しております!(もちろん、強制ではないですよ〜。普通の服装でも全く問題ありません。)ゼミメンバーの多くも浴衣や甚平で参加する予定です。参加されるゲストの方々も、もしよかったら、夏を満喫するために浴衣や甚平でお越しください(*´∀`)
※現地で着替えたい場合、女性の方は更衣室兼倉庫を使用することが可能です。

2013年8月ゼミの様子

2013年8月ゼミの様子

※2013年8月のゼミレポートはこちらから。

◆第54回「2083ゼミ」 詳細
1.日時
2014/08/23(土)13:00~17:00

2.場所
中央町さくらプラザ レクリエーションホール

3.アクセス ※詳細は上記リンク先をご確認ください。
東急東横線『祐天寺』駅から徒歩15分
東急バス渋71・黒06系統 水道局目黒営業所前から徒歩1分

4.懇親会
※ゼミ終了後に懇親会を予定しております。興味のある方は是非とも懇親会までご参加ください。

5.受付期限
タイムスケジュール編成の都合上、今回の受付期限は2回に分けさせて頂きます。
(第一回受付期限)「ゲーム音楽を演奏しよう」で、演奏を希望される方:8/10(日)24時
(第二回受付期限)「ゲーム音楽を演奏しよう」で、演奏をされない方:8/17(日)24時

8/10(日)以降は「ゲーム音楽を演奏しよう」内での演奏希望は受け付けられませんので、ご了承下さい。演奏を希望される方は、受付フォームで演奏予定時間を記載し、申し込みをお願いします。演奏時間は、1人最大15分とさせて頂きます。

申し込みはこちらから。
(8/18追記)申し込みは締め切らせて頂きました。

皆様のご参加、お待ちしております!

2014.06.29 第52回 2083ゼミ 活動レポート

6/29(日)に緑が丘文化会館で行われた「第52回2083ゼミ」のレポートです。
今回のレポートを務めさせていただきます、あもと申します。

今回はゲストをお迎えしてのゼミでした。(2083ゼミに所属しているメンバーを「ゼミメンバー」、募集に応じて集まって頂いた参加者の皆様を「ゲスト」と呼んでいます。)
ゼミメンバーよりゲストさんが多く、ゲスト18名とゼミメンバー16名で合計34名の大人数でした。机やいすがいつになく並んでおり、壮観でした。

さて、今回のゼミ内容は、参加者全員で、自分が一押しするゲーム音楽一曲を紹介し合おう!という企画です。

(1)一押しゲーム曲の紹介

みなさん、2083ゼミに来たからには、ゲームの音楽が好きという共通点があると思います。
しかし!その中でも聞いてもらいたい、お気に入りだ!という曲はそれぞれ違う・・・。
それを証明するかのように、ファミコンから最近まで、さまざまな音楽が紹介されました。

【一推し曲紹介のルール】
ルール1:一人につき一曲を3分間流すことが可能。
ルール2:流す曲は『ゲーム中に流れた曲』。オーケストラアレンジ曲、ボーカル曲は対象外。
ルール3:アレンジ曲は対象外ですが、リメイクや移植したゲームで使われた曲はOK。
ルール4:ゲーム内で使われた曲であれば、同人ゲームやPCゲームなど、どんなゲームでもOK。ジャンルは問わず。

1人3分の紹介は、それぞれの個性が出ていました。
身振り手振りの人やおすすめの聞き所を紹介したり、DSよりGB版のほうが音が好き、などのこだわりどころや、実際にゲームを操作して音楽を流す人(台詞を飛ばす音などが入って笑いが起きました。サントラが発売されていないまたは、サントラが入手困難なもの?)を発表してくれました。

また、自前でフリップやPV(けれど、当日忘れてしまいそのまま発表になった)を用意していた猛者も現れました。
発表を終えてみて、紹介する音楽がかぶらないようにと、あえてマイナー路線のゲーム音楽紹介になったのかな、と感じる所もありました。

しかし、ゲームを知っていても知らなくても、改めて聞くことでそのゲームへの興味や関心が出てくると思います。
いろんな人のこだわりやおすすめの点を聞いて、好きなゲーム音楽の傾向を再認識したり、気になった音楽から新たなジャンルを開拓したりできるように思いました。

企画の感想をまとめると、「この曲のココがいい!みんな聞いてくれ!」という熱意が伝わってきてとてもよかったです。
大勢の前で発表は緊張しますが、皆さん自分のおすすめ曲を流し、それをきっかけに周りの方ともお話されていてよい雰囲気でしたよ。

(知っている曲が流れると、テンションがあがりますね。筆者は、流そうか迷っていた曲が流れたので、大変テンションが上がり椅子から3cmくらい飛び上がりました。桂三枝状態!)

一押し曲の発表が終わって休憩をはさんだ後は、演奏パートが始まりました。

(2)演奏パート

ゲストさんより、テルミン演奏「全ての人の魂の詩」

テルミン演奏

テルミン演奏

テルミンは、エレクトーンなどの元祖で、世界最古の電子楽器。

ロシアで1920年ごろ生まれました。人の歌声のような不思議に暖かい音色で、空気が震えます。
アンテナが2つあり、縦のアンテナに手を近づけると徐々に高い音が出て、音階が表現されます。横のアンテナには、手を上下すると音量が上がったり下がったりします。
テルミンは、「心の楽器」と言われ、緊張すると手に汗が出たり震えるのでなかなか演奏が難しい楽器だそうです。

ペルソナの名曲を演奏していただきましたが、本当にべラドンナ(ペルソナ2罪)が歌っているかのような妙(たえ)なる調べでした。

次に、もう一人のゲストさんが、即興でピアノメドレーの演奏を披露してくれました。
ファイナルファンタジーやクロノトリガーなどの音楽を次々と繰り出して演奏されました。
そのとき会場の外では天候が急変し、時々稲光がひらめいていたので、筆者は、なんだか演奏と呼応するようだなと感じました。

◆みんなで合奏

楽器経験あるなしにかかわらず、ゲーム音楽をみんなで演奏してみようというコーナーです。ゲーム「428-封鎖された渋谷で-」から「タマ」という曲を演奏しました。

ここで戸惑うゲストさん。でも!楽譜が読めない、経験があまりない人でも大丈夫です。
演奏前にその音楽を聞き、盛り上げてくれる指揮者もいます!

楽譜や楽器も用意して準備万端。なんと今回は、差し入れにラムネ菓子をいただいたため、それが即席のシェイカーになりました。おのおののスタイルで、心を一つにして「タマ」を演奏しました。

今回は、自由に自分の好きなゲーム音楽を紹介する企画と、みんなで一つの音楽を作っていく演奏パートもなごやかで、とてもよいゼミでした。

皆様、お疲れさまでした。

全体でパチリ。

全体でパチリ。

※次回ゲスト参加可能なゼミは、8月を予定しています。詳細決まり次第、お伝えします。

菊田裕樹のハイテンションワイヤー

7月27日に菊田裕樹氏と2083ゼミによるトークイベント
「菊田裕樹のハイテンションワイヤー」を開催いたします!

内容は、ゲーム音楽にとどまらず様々な音楽のトークを予定しております。
菊田裕樹ファンの方はもちろん、
菊田氏の幅広い知見によるトークに興味をお持ちの方は、是非ご参加くださいませ。

尚、参加は無料となりますが、
事前予約制となり定員になり次第受付を終了いたします。
下記要項をご確認の上、事前予約フォームよりお申し込みください。

◆菊田裕樹のハイテンションワイヤー

2014年7月27日(日)
受付開始:13時45分
イベント開始:14時00分
イベント終了予定:16時30分

会場:古石場文化センター 第3研修室
JR京葉線「越中島」駅3番出口より徒歩10分
東京メトロ東西線「門前仲町」駅2番出口より徒歩10分
東京メトロ東西線「木場」駅4番出口より徒歩10分

イベント内容:
「世界の国からデスメタル」 ほか

※イベント後に菊田裕樹氏を交え飲食店での懇談会を予定しております。
参加の方は事前予約フォームの項目にチェックをお願いいたします。

トーク:菊田裕樹
ナビゲーター:斉藤健二(2083)
協力:2083ゼミ

定員に達したため事前予約は締切とさせていただきました。
 
 

2014.05.18 第51回 2083ゼミ 活動レポート

5/18(日)に東京・瑞江コミュニティー会館で行われた「第51回2083ゼミ」のレポートです。
今回はゲストさん参加なしの回ということで、メンバー13名のみが参加し、前回ゼミ(企画の小発表会)の反省や今後の方針などについて、いつになく(?)真面目に話し合いました。
以下、ゼミに興味を持っていらっしゃる方のために、内容をざっと紹介します。

■広報に関して
当ブログ、twitter(@2083semi)、チラシ、PR動画など、徐々に頑張っていきます。
なおtwitter「(株)2083公式アカウント」が新設されました。ぜひフォローを→ @2083info

■ゲスト参加可能回に関して
ゼミはメンバーのみの回と、ゲスト参加可能回とがあります。
ゲスト参加回に、お一人で初めていらしたゲストの方は、他の方に話かけにくいかもしれませんが、メンバーもゲーム音楽好きという共通な趣味を持っているので、お気軽に話しかけてみてください。メンバーからも声をかけることもあると思います。
次回6/29がゲスト参加会なので、ぜひお気軽にご参加ください。(詳細は記事の終わりで↓)

■会計に関して
ゲスト参加は無料、メンバーの会費は月額500円でやっています。(ちなみに支出の中心は会場費)

■前回ゼミ(発表)のふりかえり
(1)「ゲーム音楽検索システムを試しに作ってみた」隊
「集めた情報で何をしたいのか?」を明確にしつつ、メンバーで改良。

(2)冊子作り隊(2083ゼミ新聞)
メンバー全員が参加して記事を作っていく予定。次号は夏~秋予定。乞うご期待!

(3)3DS音源打ち込み隊
成果の発表方法は要検討ですが、初心者のハードルを下げるような本としてまとめたいと考えています。

■今後の方針
・2014年秋口に2泊3日で第3回の合宿をやることを決定!
・今後もアウトプット(研究内容の外部への発表)を中心に活動する予定。
・最近減らしていたゲスト参加のゼミを、また増やす方向に。

「ゲストさんにはゼミで新たな発見をして帰っていただきたい」と思っております。

■6月ゼミ内容決め
(1)メインテーマ「自分の推し曲」
ゼミの参加者全員で、自分が一押しするゲーム音楽一曲を、みんなで紹介し合おう!という企画です。
1人3分程度の時間で、順番で推しゲーム曲を流します。
自分の時間の間、どの部分が好みなのかをアピールしても良いですし、人前で話すことが苦手な方は、無理に話さずに音楽を流すだけでも構いません。
ゲストも参加OK!! 色んな曲を流し、新しい発見を探してみてはいかがでしょうか。
企画の詳細は、追ってツイッターのアカウント(@2083semi)などで紹介します。
#音楽を流すための設備として、ステレオを用意しています。

(2)演奏:皆で演奏の曲目「タマ」(「428」より)
ゆっくりめのメロディーだけの演奏で、シェーカーもあるので、楽器が苦手だったり楽譜が読めない方でも、ゆる~くご参加ください!

以上です。

2083ゼミは、今回のように真面目な話し合いになることもあれば、相当ゆるくなったり、gdgdな時もあったり……。
基本はゆるめで、よく初参加のゲストさんに「もっと硬いところだと思っていた」という感想をいただきます(^_^;)
「研究団体」と銘打っていますが、ゲーム音楽好きな人同士の「交流団体」の側面も大きい集まりです。
もちろん、深い研究も目標としてはありますが、それだけでなく、ゲーム音楽という共通の趣味を気軽に語れるという「交流」が楽しみで、みな集まっています。

というわけで、興味があるけどゲスト参加をためらっている方は、「ゲーム音楽が好きな者同士でしゃべりたい」という軽い動機で十分。
気軽に参加してみてください!

◆第52回「2083ゼミ」 詳細
1.日時
2014/06/29(日)13:00~17:00
2.場所
緑が丘文化会館 第11研修室
3.アクセス ※詳細は上記リンク先をご確認ください。
東急東横線・大井町線 自由が丘駅下車 徒歩約7分
東急バス 緑が丘交番前下車 徒歩約6分

4.懇親会
※ゼミ終了後に懇親会を予定しております。興味のある方は是非とも懇親会までご参加ください。

申し込みはこちらから。
期限は6/22(日)24時とさせて頂きます。

締め切らせて頂きました。
申し込み頂いた方には、追って返信致します。

2014.04.19 第50回 2083ゼミ 活動レポート

2083ゼミのアウトプット企画のせいか、最近発信したい欲がおさまらないくろのです。
2010年5月9日の初回開催から約4年、2083ゼミもとうとう50回目を迎えました〜パチパチパチ!そんな50回を記念して、2083ゼミのメンバーによるアウトプット企画を実施。今回はゲストの方々にもお越しいただいて企画発表をご覧いただきました。

【アウトプット企画・お品書き】

(1) 演奏会マナーについて
(2) 冊子作り隊
(3) 3DS音源打ち込み隊
(4) ゲーム音楽検索システムを試しに作ってみた
(5) 演奏された曲調査隊

(1) 演奏会マナーについて

発表するゼミメンバー

発表するゼミメンバー

この企画はゲーム音楽の演奏会の増加にともなって、演奏会に参加する方々向けの目安とすべく、また、2083ゼミのメンバーには、演奏者、観客、運営など、多様な方々が集まっている点も生かして、ゼミ内で色々な意見を集約してまとめたものを用紙で配布しました。

「演奏中の私語や飲食、物音」「録音・録画・撮影」「拍手」「服装・身だしなみ」などなど、演奏を聞く側としてどのようにすればよいか、といった点がコンパクトにまとめられていました。

ゼミメンバーによるこれらの説明の後に、ゲストの方も含めて5段階評価による納得度調査のアンケートを行ったところ、おおむね納得したとのご回答をいただくことができました。ありがとうございました。

5段階評価以外に自由記述形式での意見をいただきましたが、「何故、これはいけないのか具体的に知りたい」「過去の事例を踏まえたものを知りたい」と、より踏み込んだ事例に興味を持っていただけたようです。

個人的には最近演奏会に慣れてしまっていて、「これは当たり前じゃないか〜!」と思うことも多少あります。ゲーム音楽の演奏会の場合、固有の事例や事情はあるものの、一般的にわかりやすく説明されている場所があると、今後の参考になりそうでいいですね(^^

(2) 冊子作り隊

「そういえば2083ゼミは何をやっているところなの?よくわからない・・・」という声を少なからず聞きます。そんな2083ゼミをわかりやすく紹介したい!ということでこの「冊子作り隊」が結成されました。今回はいわゆるかわら版形式で作成(クリックで画像ファイルを表示できます。)。
2083ゼミ新聞(準備号)_01
2083ゼミ新聞(準備号)_02

「2083ゼミって?」「研究・演奏・交流を柱とした活動内容」「昨年実施の第2回2083ゼミ合宿」「2014年の課題」「マンガ・2083ゼミマン」のコンテンツでお送りしました。「マンガ・2083ゼミマン」は初回にもかかわらずいきなり予想外の展開で驚きました。。。

担当のゼミメンバーからは、今後はもっと発展して「メンバーの紹介記事」「今回のような研究発表をまとめた冊子」などの構想も持ち上がりました。

冊子媒体は2083ゼミ内ではまだまだ発展途上のコンテンツですが、そんな発展途上だからこそ、色んな意見を取り入れていいものを作りたいとのことです。

そこの興味ありそうなアナタ、今後の活動としていかがですかっ!

(3) 3DS音源打ち込み隊

ゼミメンバー内でも曲の打ち込みが好きなメンバーがいまして、バンブラで曲を交換したり、KORG M01で打ち込んだ曲を披露しあって・・・
と言いたいところですが、実際は挫折しているメンバーも少なからずいる状況です(汗)。

そんな方々のためにゼミメンバーの方がこの企画を立ててくださいました!

代表的な「大合奏バンドブラザーズ(バンブラ)」「KORG M01」についてどのように操作して曲を打ち込んでいくか、打ち込んだ作品の披露などしていただきました。

また、3月の2083ゼミ「これが2083ゼミのアウトプットβ版だっ!」の中でこの企画の準備段階として1時間ぐらいの「KORG M01」の操作方法レクチャーを実施、レクチャーを受けたゼミメンバーのうちの1人が、その成果としてイースの「To make the end of battle」を披露してくださいました。なかなかの力作に仕上がっていて、思わず「おおおっ」という声が聞こえていました。

これらのソフトはちょっと敷居が高いこともありますが、操作方法などの基本をある程度覚えてから改めて使ってみると、ずいずいっとはまり込んでいく感覚が得られます。興味を持ったそこのアナタも、家でこれらのソフトが積んであるそこのアナタももう一度使ってみませんかっ?!

(4) ゲーム音楽検索システムを試しに作ってみた

今回のシステムを作るにあたっての経緯を説明中。

今回のシステムを作るにあたっての経緯を説明中。

遡ること2年前の2083ゼミの初回合宿。

ゲームをやっていなくても演奏会で演奏された楽曲の詳細を知り、楽しむための手段があってもいいのでは?

とあるゼミメンバーがそんなコンセプトの元にこの企画を立ち上げました。
そしてその後・・・

「進捗どうですか?」
「\ダメでした/」

当初は「楽曲に対する説明」「楽曲に対する感想の共有」「演奏会で演奏された楽曲のまとめ」の3本柱で企画したものの、「演奏されたゲーム音楽を眺める切り口は?」という点で演奏曲名称の取得やそれにかかる労力がとんでもない、ということで「もっとシンプルに」との趣旨で再登場です。

コンセプト:
ゲームをやっていなくても楽曲の詳細を知り、
楽しむための手段があってもいいのでは?

コンテンツ:
「楽曲に対する説明」
「楽曲に対する感想の共有」

そして、担当のメンバーが作成したシステムを実際の使い方を交えて発表。なかなかにシンプルで、それでもって「楽曲ごとに感想を書いて共有できる」というもので、当方も早速試したところ、反応が得られて面白い面白い。

これはイケる!試してみたい!と思ったところで、担当メンバーが課題を指摘。

このシステムには楽曲のデータベースが必要なのですが、これがいいものが意外にもないということで。。。うむぅ。。。その他にもユーザインターフェイスなどの課題も。

と、さまざまな課題もありますが、、やっぱり演奏会のあとは身近なところで感想を言い合うのも大事、とのことで・・・

\おいでよ2083ゼミ!/

このシステムは、SNSなどを併用してより身近にゲーム音楽を語り合うツールとしての有用性が垣間見えました。

(5) 演奏された曲調査隊

こちらも2083ゼミ合宿がきっかけで立ち上がった企画。昨今、ゲーム音楽の演奏会が多くなってきていて、どの演奏会でどの曲が演奏されたかわからなくなってきていまして、それらをまとめてみないか、との趣旨です。

今回はまず初回発表ということで、以下の条件で集計してみました。
2083Webに掲載されているもののうち、2013年に開催されたゲーム音楽に関するコンサート・ライブ全79演奏会で演奏された曲の「ゲームタイトル」
・細かく集計するのではなく、大まかな傾向として集計

ゼミメンバー有志による地道な集計作業の末、結果は以下!
1位 FF10
2位 FF6
3位 クロノトリガー
4位 DQ3
5位 クロノクロス、ロマサガ3
7位 聖剣LoM、FF8
9位 FF5、FF、DQ7

2位のFF4は、FF6の誤りです(汗

2位のFF4は、FF6の誤りです(汗

1位のFF10は「ザナルカンドにて」が多くの団体で演奏されていたため、今回の結果となりました。ただ集計方法を変えたり継続して集計することによって異なる結果が得られる可能性もあること、楽曲の著作権者のスタンス、演奏形式による演奏回数の変動、ランクインしていないもののセガの楽曲が意外に多く演奏されていること(タイトル別は少ないが、メーカー別では多い)、演奏された背景などを細かく調査していくことにより更に面白い結果が見えてくるので今後も継続的に調査していきたい、との担当メンバーからの意見でした。

また、曲単体での演奏が多い曲に関しては(*)、ゲームを知らなくてもこの曲はよく聞くという意見も聞かれたりしていたため、ゆくゆくは曲単体で有名となる候補では、という意見もありました。
(*)今回の調査では「ザナルカンドにて」「妖星乱舞」「風の憧憬」2012年はFF7の「片翼の天使」が多かった。

これらの発表が終了後はみんなで演奏タイム。今回はゼミメンバー・ゲストともに小型シェイカーでの参加が多かったため、演奏中もシェイカーの音がよく聞こえていました。気軽に演奏に参加できるのが2083ゼミのいいところですね〜、ちなみに楽譜が読めなくても十分に参加できますヨ!当方も読めません!(キリッ

シェイカー隊(星のカービィ より 「グリーングリーンズ」演奏中)

シェイカー隊(星のカービィ より 「グリーングリーンズ」演奏中)

なぜか踊る人が…w (428 〜封鎖された渋谷で〜 より「タマ」演奏中)

なぜか踊る人が…w (428 〜封鎖された渋谷で〜 より「タマ」演奏中)

そして最後は2083ゼミ50回記念ということで写真撮影パチリ!

全体写真

全体写真

皆様、お疲れ様でした〜。

次回ゼミのご案内

ゲストの方を招いての、次回2083ゼミの開催予定は未定です。
ゲスト募集を行う際には、当ブログやTwitter(@2083semi)でお知らせ致します。

→次回ゼミは6/29(日)13時から、自由が丘の緑が丘文化会館で行います!詳しくは次回ゼミレポートでお伝えします。

2014.03.09 第49回 2083ゼミ 活動レポート

ゲーム音楽研究団体「2083ゼミ」のなかむらで御座います。最近、牧場物語買いました。おばあちゃんと結婚したいです。

さてさて、3/9(日)に行われた第49回2083ゼミのレポートをば書かせて頂こうと思います。
①4月ゼミ予告 ②作業内容 ③演奏タイムの順番で説明したいなと!

①4月ゼミ予告

4月ゼミ(プロデューサーさんっ!第50回ですよ!)では、ゲストの方をお招きして「大丈夫、2083ゼミのアウトプットだよ。」(仮)を実施致します!
1月・2月ゼミのレポートにも記載したとおり、2014年の2083ゼミは「アウトプット」を軸に活動していこうと考えています。
私個人としては、今までの活動の中には、外部に公開しなくちゃもったいないなぁと思う成果物もあったりしたので、これはトップアイドルになるためのゲフンゲフン…ではなく、2083ゼミの活動をもっと知ってもらうためのよいチャンスだと思っております。

1月・2月ゼミでは、これからどんなアウトプットがしたいか・どう進めていくべきかということを、メンバー内で会話してきました。
そして、ある程度方向性がまとまった3月ゼミでは、実際に手を動かしてものを作ってみよう!ということになったわけですね。
この成果を受けて、「これが2083ゼミのアウトプットβ版だっ!」というところを、4月ゼミで発表したいと思います!
さてさて、肝心要の3月ゼミの作業内容報告に移りましょう。
#4月ゼミの場所・申し込み等に関しては、本投稿の最後に詳細を記載してあります。

②作業内容

4月ゼミで発表を行う予定の企画ごとに分かれて、発表に向けた作業を行いました。
どのような発表形態をとるかはまだ未定ですが、各企画の概要だけ簡単にご紹介したいと思います。

(A)冊子作り隊
「何やってるかよくわからない!」と言われることの多い2083ゼミの活動内容を、新聞や冊子媒体でお伝えします。
連載4コママンガなんかも始まったりしちゃうかも?

(B)演奏会でのマナーまとめ
演奏会でのマナーについて、聴きに行く人が参考に出来る情報をまとめて公開致します。
マナーと一口に言ってもコンサートの体系等によって千差万別ですが、まずは必ず抑えておくべき基本的な項目を共有したいと思います。

(C)演奏会で演奏された曲を調査しよう!
今までのゲーム音楽演奏会で演奏された曲を調査・集計し、そこから見えてきた傾向をお伝えします!
えっ、あんな曲が演奏されたこともあったの?等の驚きが得られるかも?

(D)3DS音源打ち込み隊
ニンテンドーDS/3DSのソフトで楽曲制作に挑戦します!
あの大好きなゲーム音楽を自分の手でアレンジとかもできちゃうかも?

#4月ゼミでは、上記以外の企画の発表もあるかもしれません。

今回お越し頂いた方々には、これらのグループの作業内容を見学するという形で、参加頂きました。
私もウロウロと各グループを周っておりましたが、どのグループも頼れるリーダを中心に、「異議あり!」「待った!」「くらえ!」等の盛んな応酬による作業・議論が盛り上がっていたようです(*´ω`*)カタカタカタカタ。

SONY DSC

以下、個人的雑感。
「アウトプット」って言うと、堅苦しいしハードルが高いものを想像してしまうかもしれませんが、そうではなくて。
「ゲーム音楽という入り口を通じて、自分が楽しいと思えることをどのように表現するか。」という簡単なことなのかなと、僕は思うようになりました。
1月・2月ゼミでは「演奏・研究・交流が2083ゼミの柱だね」という言葉がよく議論に出ていたのですが、そのいずれの基盤にもなりうるゲーム音楽には、まだまだ僕らの楽しめる要素があると感じています。
今回のアウトプットも、各グループリーダを初めとして、自分が楽しいと思えることに取り組んでいるメンバーが多いように見えました。
まずは僕らが楽しむことをきっかけとして、ゲーム音楽の楽しみ方がさらに広まる結果になればいいなと思います(*´∀`*)

というわけで、みんなで楽しめそうな4月ゼミが今から楽しみなのー。
次は演奏タイムのレポートだよ!( つ・ω・)つ

③演奏タイム

演奏タイムでは、3曲演奏しました。
#一応付け加えておくと、2083ゼミに遊びに来て頂くにあたり、音楽スキルは不要です。

(A)「イーハトーヴォ物語」より「雪景色」
(B)「星のカービィ」より「グリーングリーンズ」
(C)「428」より「タマ」

「グリーングリーンズ」と「タマ」では、見学者の方も含め、楽器を持っている人全員で演奏しました。
ピアノ、キーボード、リコーダー、iPhoneアプリetc…。様々な楽器がありましたね。TEKARUでお馴染み、小豆マラカスなんかも登場したりw
みんなで演奏は昨年10月のゼミ合宿以来しばらくやっていなかったし、2曲とも新曲だったので、新鮮な時間を過ごさせて頂きました。

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というわけで、3月ゼミは幕を閉じました。長文、最後までお読み頂きありがとうございました!
4月ゼミへの皆様のご参加、お待ちしております。みんなで、輝きの向こう側へ!

以上、最近やっとアイマスにハマったなかむら@あずささん推しがお伝え致しました。

…あ、僕、どこのグループにも属してなかった(;・∀・)ドウシヨウ…。

◆第50回「2083ゼミ」 詳細
1.日時
2014/04/19(土)13:00~17:00
2.場所
鷹番住区会議室 レクリエーションホール
3.アクセス ※詳細は上記リンク先をご確認ください。
東急東横線 『学芸大学』駅から徒歩3分
4.懇親会
※ゼミ終了後に懇親会を予定しております。興味のある方は是非とも懇親会までご参加ください。

申し込みはこちらから。
期限は4/13(日)24時とさせて頂きます。
申し込み頂いた方には、追って返信致します。

2014.02.15 第48回 2083ゼミ 活動レポート

2/15に第48回の2083ゼミが行われました。今回のレポートは77drが筆を執らせていただきます。

ゼミが行われたといっても皆さんご存知のように、今年は記録的な大雪に見舞われました。
2083ゼミもその影響を受け、今回は初?のskype上での2083ゼミとなりました!
前回のゼミ後、各メンバーがどんなアウトプットをやりたいかゼミメンバーのSNSでテーマごとにグループを作成し参加者を募った上で、今回のゼミはグループ毎に時間を区切り各アウトプットのグループ参加者(とまだ参加してないけど気になる・・・というメンバー)で話し合う形にし、skypeでも問題なく進行できるような内容となりました。
とはいえ、skypeでの話し合いは主題からどんどん脱線していくような印象だったので少し心配していましたがその必要もなく、むしろぐいぐいと議論が進み、だいぶ目標とする所が明確になった印象です。

そして来月のゼミは実験的に、実際に各グループで作業を行い今回の進捗報告をする、というテーマで行うこととなりました。
来月のゼミに関しては興味のある方は見学者という形で、各グループの作業を見て回ったりすることができます!

どんなグループがあるか1つ取り上げますと、「冊子作り隊」というグループがあります。
サントラ紹介やイベントのレポート、作曲者の特集などゲーム音楽関連やそうでないネタを冊子(あるいはPDF)にまとめて発行しようという企画です。堅い内容のものだけではなく2083ゼミの紹介のような内容のものも作成したいということらしいので、2083ゼミって何やってるんだろうよくわからない・・・という方にうってつけの冊子もできるかも?
というわけでまだ先にはなりますが発行のあかつきにはぜひぜひ手に取っていただけるとうれしいです!
他にどんな企画が立ち上がっているか・・・見学してみてからのお楽しみですヽ(*´∀`)ノ

もちろんアウトプットのグループに所属していないメンバーも居ますので、ひと通り見学したなーという方やそういうのには興味ないけどゲーム音楽について語りたい!という方はメンバーとオススメの曲を聞いたり語ったりする場として利用していただいても大丈夫です!
また、今までと同様みんなで演奏タイムや演奏させてくれ!タイムもございます。

そんな今までとひと味ちがう次回ゼミは3/9(日) 13:00-17:00 永福和泉地域区民センター 第一音楽室で行いますので是非ともご参加ください!

2083ゼミ参加フォームはコチラ

2014.01.25 第47回 2083ゼミ 活動レポート

1/25 (土)、第47回の2083ゼミが行われました。今年初の2083ゼミです。

今回は今年初のゼミということで、昨年1年間を振り返り、今年はどういう方針で2083ゼミを進めていくかというテーマで議論が行われました。

全体を通して、やはり前年の合宿で出てきた「アウトプットしたい」という意志を軸に話が進んでいきました。
何かしらの成果物があることで2083ゼミの活動を明確にでき、よく言われている2083ゼミ何やってるかわからないこわいというのが解消できるのではと私個人としては思っています。

議論の内容ですが、そもそもどのような形で成果物を出したいのか、それにより今年のゼミの活動をどのように進めていくのか等、がっつりと話し合いました。
試しに今、アウトプットのアイデアがある人は発表してみようと列挙していったら10案ほど挙がってきて、現時点でも既に楽しみな感じとなっております。(ゼミのメンバーサイトではさっそく動きが出ています!)
大きくゼミが変化していきそうな中で、昨年まで隔月で行ってきたゲストさんも参加できるゼミの扱いをどうするか、ということにも話が及びました。今回では明確な結論が出なかったのですが、これっきりで2083ゼミが閉鎖的なコミュニティになるということはありませんのでご安心を…!
今までやってきたようなゼミに関しては、より特化して交流メインのゼミ、演奏メインのゼミ(気軽に聴いたり演奏したり)等を設けてもよいのではないか、という案が現状挙がっております。
また、アウトプットの作業や準備などをゼミで行う場合、ゲストという立ち位置というより、自由に見学できるゼミにしてもよいのでは・・・という声も挙がっていて、今までと一味ちがう2083ゼミを見られる機会も増えるかもしれません。
なんにせよ、今年の2083ゼミは往来のゼミという軸と「アウトプット」という新たな軸の両立を目指していくことになると思います。
今までと違い新しいことをするというのと、まだ走りだした段階なのでどうなっていくのかわかりませんが、告知や「アウトプット」の準備が出来ましたらブログ、Twitterなどで報告いたしますのでしばしお待ちください!

というわけで、本年も2083ゼミをよろしくお願いいたします!
悪りぃな、今年のゼミ・・・荒れるぜ(良い意味で)